昭和49年に新しい形の祭として米子がいな祭が誕生し、その中のイベントの一つであった「全国有名太鼓共演」の和太鼓の素晴しさに魅せられた若者が中心となり、米子にも郷土芸能と呼ばれる素晴しい太鼓を創ろうという気運が高まりました。
 そこで出演者であった山梨県甲府市の天野宣氏に作曲、指導をしてもらい、第二回米子がいな祭の前夜祭でデビューを果たしたのが「米子がいな太鼓」でした。
 それ以来祭には欠かす事の出来ない存在となり、数々の企画に携わってきました。その勇姿をぜひがいな祭の場でご覧下さい。

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